セルフうどんの祖。地元、香川県の人に愛されて60年。頑固おやじが作り上げたうどんを食べてんまい

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asahi.com : うどん・防災イス・パック入りタオル 県産防災グッズ - マイタウン香川

常温で約100日間、保存できるゆでうどんを製造・販売しているのは、丸亀市の製麺会社「宮武讃岐製麺所」(0877・24・3377)だ。震災後、救援物資や保存食として関東を中心に通常の約3倍の注文が殺到。製造ラインをフル稼働し、1日約7万食を出荷している。

普通のゆでうどんは冷凍すれば長持ちするが、常温では数日も保存できない。同社は長期保存麺の製造販売で40年余りの歴史がある。ゆであげた後、菌の働 きを抑える処理をして袋に密閉。さらに高温の蒸気で45分間加熱し、殺菌処理する。食べる時は袋から出し、熱湯で2~3分。「讃岐うどんの手打ちに近い食 感にこだわりました。冬は熱いダシで、夏はぶっかけやざるでどうぞ」と同社の麺担当の寺嶋功さん。価格はダシ付きで1食約100円。

ちょっと前の記事ですが、防災グッズとして弊社のうどんが取り上げられました。
電力事情もあって、『冷凍しなくても日持ちする』という点がご注文のきっかけとなっているように感じられます。

これがきっかけとなり、「美味しかったから」と別の商品を仕入れて下さる業者様もいらっしゃいます。

少しでも弊社の製品がお役に立っているのであれば幸いです。

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